9月に川崎市議会を傍聴してきました。

当日は各派の代表質問と言うことで、私が注目したのは子育て政策についてでした。

小児医療費助成制度について、地方自治体の中でかなり差があり川崎市の制度についても、もっと良くなると感じていました。

特に所得制限については頑張って働けば働くほどラインが近づいてきて、ぎりぎりのラインだと逆転現象が起きる可能性があります。
働く意欲、そして働き方の選択肢にも影響が出ている気がします。

今回の議会の中で質問としてでてきて市長からも近隣他都市の動向などに配慮し早急に判断すると言及がありました。

期待大です

子育て政策は子ども・子育て世代の政策ではなくで、総合的にみれば全世代に大きく関わる重要な政策だと思います。子育て世代・世帯として今後の動きに注視しながら活動・情報発信していきます。

未来へいどむ
いど清貴