こんにちは、いど清貴です。
令和8年度予算案やこの1年間の活動実績をまとめた 「IDO-KIYO Times №11」を発行いたしました。
本定例会では、令和8年度当初予算案を中心に審議が行われました。私は同委員会の「副委員長」という大役を拝命し、より責任ある立場で、川崎市の未来を創るための予算審査に真摯に向き合ってまいりました。
■ 令和8年度予算と今後の課題
市税収入は過去最大を見込む一方、ふるさと納税による流出や「年収の壁」への対応など、予断を許さない状況が続いています。市民サービスへ着実に還元しつつ、将来のリスクに備えた堅実な財政運営を求めてまいります。
■ 学校での「朝の居場所づくり」モデル実施へ
令和8年度から各区1校でモデル実施される「朝の居場所づくり」について質問。教職員の負担を抑えつつ、図書室の活用など多様なプログラムを展開し、将来的な全校展開を見据えた持続可能な体制整備を後押ししています。
■ 小学校等の給食費の実質負担ゼロと質の維持
国の交付金を活用し、保護者負担の無償化が暫定的に継続されます。私は単なる無償化にとどまらず、生きた教材としての「給食の質」の維持・向上、そして子どもたちがしっかり味わえる「食事時間の確保」を含めた環境整備を訴えました。
■ 妊娠期から切れ目ない支援体制の拡充
これまで要望してきた施策が大きく前進しました。
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妊婦健診助成: 135,000円へ大幅増額。
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小児医療費助成: 本年9月から対象を高校生まで拡大。
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産後ケア: 日帰り・宿泊型の対象を1歳未満まで拡大し、より利用しやすい制度へ。
■ 災害や犯罪に強い、誰もが安心して暮らせる街へ
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AEDの普及: コンビニ連携の第2弾として、新たにファミリーマート等とも設置協定を締結。
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防犯カメラ: 川崎駅周辺の設置により事件解決率が向上。この成果を他地域へも拡大するよう検討を進めています。
■ データに基づいた新しい市政(EBPM)の形へ 感覚や慣例ではなく、客観的なデータに基づき政策を立案する「EBPM」を推進。子どもたちの些細な変化を早期に把握し、一人ひとりの状況に合った支援を確実につなげる仕組みづくりを提案しました。
表面は最新の予算審査報告、裏面はこの1年間で皆様とともに動かしてきた「実現アクション」をまとめた総括号となっております。
これからも、一つひとつの課題に誠実に「いどみ」、市政を前へ進めてまいります。
[市政報告レポートNo.11はこちら(PDF)]

未来へいどむ
川崎市議会議員 いど清貴
