川崎市議会議員(中原区)・いど清貴です。
市政報告レポート「IDO-KIYO Times №9」をお届けいたします。
今回は、「安心・安全」「子育て・教育」を中心に、地域の皆さまの暮らしに直結するテーマをまとめました。市議会での一般質問や委員会で取り上げた内容をわかりやすくご紹介します。
1.小児医療費助成制度の拡充へ 〜子育て世代の安心のために〜
これまで中学3年生までだった小児医療費助成の対象が、高校3年生世代まで拡大されました。
8月の定例会見で市長に要望を行い、9月議会で制度拡充が示されました。
制度拡充分により、
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受診時の自己負担が軽減
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経済的な事情による受診控えの防止
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安心して子育てできる環境づくりに前進
令和6年8月分の診療から新制度が適用され、所得に応じた自己負担の軽減も受けられます。子育てに優しい川崎市を目指して、引き続き取り組んでまいります。
2.子どもたちの笑顔を守る「学校遊具」の整備を
老朽化した学校遊具について、早急な改修と安全対策の必要性を訴えました。
遊具は子どもたちの体力づくり・発達に欠かせない大切な環境です。
市の調査でも、
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6年度の修繕待ち…ブランコ11基、鉄棒14基(約2,400万円の修繕費)
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専門業者による安全点検の需要が高まっている状況
などが明らかになっています。
市には、破損から大きな事故が起きる前に、安全点検と計画的な改修を進めるよう求めています。
子どもたちが安心して遊べる学校環境を、これからも整えていきます。
3.防犯カメラによる安心・安全なまちづくりへ
川崎駅周辺など市内50か所に設置が進む防犯カメラ。
令和3年度の運用開始後、犯罪抑止の効果が確認され、地域の安全性向上につながっています。
市議会では、
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生活エリアにあった追加設置の必要性
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自転車盗・オートバイ盗の抑止効果
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事件解決への貢献事例
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プライバシーに配慮した運用ガイドラインの策定
などを取り上げ、より効果的な活用を求めました。
引き続き、「安全に暮らせるまち川崎」を目指し、計画的な設置と運用の改善を進めていきます。
4.子どもに関わる指定管理事業の“モニタリング強化”へ
子ども文化センターやわくわくプラザなど、子どもが利用する施設の「指定管理者制度」の運営状況について、より丁寧なモニタリングを求めました。
現場からは、
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人材確保の難しさ
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施設ごとにばらつく運営状況
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保護者や地域の声の共有不足
といった課題が寄せられています。
市には、「人件費スライド方式」など、現場の実態に合った仕組みづくりや、より効果的な指導体制の強化を要望しました。
地域の子どもたちが安心して通える施設を守るため、制度改善を進めていきます。
おわりに
市政は、生活のすぐそばにあるものです。
皆さまの声が、より良いまちづくりの力になります。
今後も、
“これからの地域社会のために”
一つひとつの課題に丁寧に向き合い、前へ進めてまいります。
市政に関するご意見・ご相談は、ホームページやLINEからお気軽にお寄せください。

👉 IDO-KIYO Times №9(PDF)
