AED(自動体外式除細動器)の設置数は全国的に増加傾向であり、川崎市施設では健康福祉局管轄で468台設置されています。局によると、24時間365日、常に使える状態のものは47台しかないようです。
 
必要な時に使えない状況も起こりうることから、屋外設置の推進を提案しました。健康福祉局長から「屋外設置の可能性を含めた適切な配置方法の検討を各所管部署に働きかける」と回答をもらい、誰もが利用しやすい環境整備を要望しました。また、機器設置に際し、定期メンテナンス等の関係からリースに対する補助の検討も求めました。
 
 
実証実験として小田公園(川崎区)に屋外設置されたAED
 
誰もが安心して暮らせる川崎へ、引き続き取り組んで参ります。
 

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いど清貴